大学3年生の時、経営コンサルタントの会社でアルバイトをしたことで、金融業界に興味を抱くように。一口に金融業界と言ってもさまざまな働き方や企業があり迷ってしまうこともありましたが、キャリアセンターの方が銀行でのインターンシップを紹介してくれたり、私の適性についてアドバイスをくれたりと手厚くサポートしてくださったので、安心して就職活動を進めることができました。私は、「人と社会の架け橋になりたい」という思いを持って就職活動に臨んでいたため、金融業界の中でも社会貢献活動に力を入れている企業を志しました。そして、非営利団体でもある信用金庫から内定をいただき、企業と地域を支える仕事に携われることになりました。現在は、証券外務員の資格取得をめざし、キャリアセンターが開催する資格対策講座を受講して日々勉強に励んでいます。愛知淑徳大学は、多様性を認め合う校風が魅力だと思います。個性豊かな学生が多く、それをお互いが理解しようとする雰囲気があるので、学生はのびのびと学校生活を送っています。そんな環境で学びを深めたからこそ、自分を見失うことなく、本当にやりたいことを見つけられたのかもしれません。
2024/07/09