10月4日(土)に、愛知淑徳大学(星ヶ丘キャンパス)にて、シンポジウム「こころの加齢と発達-実験研究から考えるウェルビーイング-」が開催されました。
日本心理学会主催で、愛知淑徳大学心理学部と東海心理学会が共催となった一般公開シンポジウムでした。心理学部の久保先生(発達心理学領域)が企画を担当し、坂田先生(発達心理学領域)が話題提供者として登壇しました。
100名を超える地域の方々にお申し込み・ご参加いただき、盛会となりました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
「こころの加齢と発達-実験研究から考えるウェルビーイング-」
・企画・司会
久保 南海子(愛知淑徳大学)
権藤 恭之(大阪大学)
・話題提供者
(1)坂田陽子先生(愛知淑徳大学)「子どもとの会話で心も脳も活き活き!実験結果が明かすその理由」
(2)土田宣明先生(立命館大学)「実行機能からみた高齢期の"弱み"と"強み"」
(3)増本康平先生(神戸大学)「高齢期の記憶と幸福の関係:老いへの偏見に縛られていませんか?」
・指定討論者
権藤恭之先生(大阪大学)
2025/10/09