2024年9月6日（金）〜8日（日）に開催される日本心理学会第88回大会（於 熊本城ホール）で、心理学部の教員・大学院生（下線）が、以下の発表を行います。
＜ポスター発表＞
加藤 公子・小川 一美・元吉 忠寛「非常時メッセージが心理状態に及ぼす影響（１）：自律神経活動による検討」
小川 一美・加藤 公子・元吉 忠寛「非常時メッセージが心理状態に及ぼす影響（２）：能登半島地震による大津波警報発令時の避難指示アナウンスの効果」
元吉 忠寛・加藤 公子・小川 一美「非常時メッセージが心理状態に及ぼす影響（３）：能登半島地震のNHK避難アナウンスの評価」
丹藤 克也・伴 咲瑛子*「スケッチによる文脈復元は誤情報効果を抑止するか？」
*心理学部卒業生
吉崎 一人・加藤 公子「課題無関連情報と自己優先効果：自己に対応づけられた課題無関連情報は課題遂行に影響するのか？」
太田 直斗・細川 亜佐子・望月 正哉「比喩的表現は動詞を脱身体化させるのか：文法性判断を用いた検討」
五十嵐 祐・吉田 琢哉・平島 太郎「孤独感はネットワーキング行動を促進するのか：確率的アクター志向モデルによる縦断的検討」
東 ももこ・加藤 公子「無罪行為者の有罪文脈質問に対する評価：
事象関連電位—隠匿情報検査パラダイムを用いた検討」
木村 ゆみ・成澤 元「午前中の高照度光の照射が日中の眠気と注意機能へ及ぼす影響」
浅井 優子・吉崎 一人「視線並びに矢印の空間適合性効果に呈示位置が及ぼす影響」
志水 勇之進・小川 一美・木村 昌紀・藤原 健・渡邊 伸行「多様な強度の表情解読テスト (FEET-I) の妥当性検証」
平島 太郎・五十嵐 祐「日本語版Imposing Memory Task（IMT-J）の開発（3）：項目タイプと次数を再分類した誤答率の分析」
2024/08/07
