高校生の頃、社会で活躍するために必要だと思っていたことは対人コミュニケーションでした。そんな思いから、人間関係などのコミュニケーションを心理学として学ぶ「社会心理学」のほか「生理・認知心理学」「発達心理学」「臨床心理学」という4つの専門領域を幅広く学べる愛知淑徳大学の心理学科に入学を決めました。1、2年次に各専門領域を学ぶ中で、日常生活の場にとどまらず、さまざまな分野で知識を活かせることや、集計したデータを解析したり論理的に考えたりする力が心理学には欠かせないと分かり、心理学に一層興味が沸きました。就職先を決める際、重視したのは会社の雰囲気と人の温かさ。株式会社ファミリーカーショップに決めた理由は、社員の皆さんの人柄の良さはさることながら、会社のビジョン「お客様にとって、スタッフにとってのファミリー(家族)でありたい」に惹かれたこと。社員が楽しく幸せに仕事をしなければ、お客様には届かないという想いが心に響きました。この想いを胸に、心理学の知識を活かして社内でのコミュニケーションを積極的に取り、会社にとって欠かせない社員に成長したいと思います。
2024/07/09