本学部に在学中の方、また本学部を卒業した方で、認定心理士についてお知りになりたいことがある場合は、まず、日本心理学会のホームページやこのページの内容をよく確認してください。
その上で質問がある場合は、大学の教務事務室ではなく、心理学部準備室にお問い合わせください。
在校生の方へ
認定心理士の申請は、在学中(仮認定申請)もしくは卒業時におこなってください。
本学科のカリキュラムが卒業後においても認定心理士の審査基準を満たせるかは保証されていません。過去に審査基準の変更に伴い、卒業時の修得単位では基準を満たせなくなるということがありました。
また、認定心理士(心理調査)の要件を満たしている人は、同時に申請することをお勧めします。
卒業生の方へ
2014年度から資格申請の基準が改定されたことに伴い、心理学部・心理学科の2014年度以前の入学者の方は、卒業時の修得単位のみでは申請しても不認定となります。2019年3月までは旧基準での申請が可能であったことはお伝えしていましたが、この経過措置は予定通り終了しています。
心理学部心理学科に2015年度以降に入学し卒業された方は、現在の基準(2014年度改訂版手引き)で申請することが可能です。詳細については、履修要覧を確認の上、各自で公益社団法人日本心理学会に申請をしてください。
なお、認定心理士資格(審査基準)は今後も改訂される可能性があります。その際、入学時のカリキュラムが改訂された基準を満たさない可能性もあります。したがって、将来にわたって認定心理士の申請を保証することはできませんので、注意してください。
当時のカリキュラムは、現在の認定心理士申請基準をクリアできません。
2014年度から資格申請の基準が改定されたことに伴い、心理学部・心理学科の2014年度以前の入学者の方、コミュニケーション学部・コミュニケーション心理学科を卒業された方、文学部・コミュニケーション学科を卒業された方は、卒業時の修得単位のみでは申請しても不認定となります。
これまでにもお知らせしてきましたように、2019年3月までは旧基準での申請により認定される可能性がありましたが、現在は旧基準での申請はできませんので、本学で修得した単位のみでは認定心理士の申請基準をクリアできません。
過去のカリキュラムと現在の認定心理士申請基準の対応(不足する単位等)については、個別にお答えすることはできませんので、各自でご確認ください。
ただし、必要な単位を追加で修得することにより申請できる可能性はあります。なお、本学科では講義形式でない授業は開放しておりません(科目履修できません)のでご了承ください。